LET'S BUILD YOUR OWN RECORDING STUDIO.

初心者のためのプライベートスタジオづくり

レコーディングのコツやワザなど、DTM・宅録情報が満載!機材レビューもあるよ。

レコーディング環境をつくろう

宅録/DTMは自宅での録音がメインになりますよね。
できるだけクリアな音で録音するため、ノイズ対策はもちろん、防音・遮音にも目を向けましょう。

ということで、今回は手軽にできるヴォーカルのレコーディング環境づくりにせまります。
あなただけのオリジナルレコーディングブースを持つ事だって夢じゃありません!






防音・遮音しようブースをつくろう防音・遮音グッズをえらぼう


防音・遮音しよう


まずは、「防音・遮音」について、身近なところから対策をしましょう。
ここでいう防音・遮音とは「外部からのノイズを防ぐこと」、「自分の発する音を外に漏らさないこと」とします。



●カーテンを閉める


防音・遮音対策としてまず初めにこれを。

驚く事なかれ、カーテンにはなかなか優れた防音・遮音効果が隠されています。
開けていると閉めているとではかなり違うので、この対策は絶対に外せません。

一般の住宅で使用されているいわゆる普通のカーテンでも一定の効果がありますが、
より効果の高い”防音カーテン”がおススメです。





●床材を敷く


不要な振動は床からやってきます。

フローリングにマイクスタンドの直置きは絶対にNGです。
必ず畳や絨毯などの床材を敷くことを忘れずに!

こういったひと手間がクリアな収録には欠かせません。





●不要な電化製品をOFF


これも言うまでもありませんが、エアコンやその他家電製品はノイズの発生につながりますので必ずOFFにしよう。

「そうはいっても冷蔵庫などOFFできない電化製品があってノイズも心配」という方は、マイクについているローカットスイッチをONにしよう。
生活ノイズ(一定の帯域)の遮断に効果を発揮します!





●不要なケーブルを抜く


見落としがちですが、LANケーブルはPCから抜くべし!

結構なノイズ発生源になりますので、PCに接続されている余計なケーブルは抜きましょう。

また、電子機器を多く接続している場合や複雑な配線を組んでいる場合に少しでもノイズを軽減させたい方は、”フェライトコア”を試してみる価値アリです。

ケーブルにこれをかませるだけで不要な高周波ノイズをカットする事ができます。




ここで紹介した他にも、賃貸住宅でもワンタッチで取り付け可能な防音壁や吸音材など手軽に導入出来る防音グッズがありますので、防音・遮音グッズを選ぼうを参考にしてみてください。


ブースをつくろう


ヴォーカルブースと聞いてまず「大掛かりで現実的ではない」という印象が強いですよね。

ですが、あなたの家にも使えるブースがあるのにお気づきでしょうか??もう既にやっている方もいると思いますが・・・そうです、それは、クローゼットや押し入れなんです。

少しの整理と簡単な整備で自分だけのヴォーカルブースを作れちゃうんです。

ここではマイブース作りの流れとマイブースでのレコーディングのコツを説明します。

ご近所迷惑にはくれぐれもご注意を。


<スペースの確保>

まずは、人1人分のスペースとマイクスタンドを設置するスペースを確保をするため、クローゼットや押し入れの中を整理しよう。

この時重要なことは、中にあるもの全てを片づけず、洋服や布団は四隅に残しておく事。

後に防音・遮音に役立ちます。


<床材を設置>

不要な振動を拾わないよう絨毯や畳などの床材を敷こう。

マイクスタンドの直置きは避けたいので、最低でもスタンドを置く箇所だけでも何らかの床材をかませることをおススメします。


<電気を設置>

いざブースの中に入ってしまうと真っ暗ですよね。
電気スタンドで構わないので明かりを用意しよう。

また、電気だけでなく機材を使う際に必要となる電源タップは必須アイテムですので併せて準備しよう。


<マイクの設置と防音・遮音>

マイブース

ここが要です!

一般的にクローゼットには洋服をかけるためのポールがありますよね。
まず、そのポールにかかっている洋服類を両端に移動(密集)させ、真中の空いたスペースに歌う人とマイクを設置します。

そして、ポールと平行に、”歌う人”→”マイク”が一直線上に並ぶようにすることで、歌う人の背面とマイクの背面にある洋服類の密集地帯が吸音材の代わりとなり、防音・遮音が実現します。

また、洋服にプラスして毛布も一緒に吊るすことでより高い効果が期待できます。

さらに、布団などで残りの壁面を覆うとよりデッドな環境となりますので忘れずに覆いましょう。


それでもノイズや近所迷惑が気になる場合は、壁面に専用の吸音材などを導入すると良いでしょう。
気になる方は、防音・遮音グッズを選ぼうを参考にしてみてください。



ここまでがマイブースの作り方ですが、次に実際にレコーディングする際に注意しておきたい点やコツをいくつかご説明します。




入出力レベルをチェック

●入出力レベルをチェック


入出力レベルのチェックや音質の調整は必ず、実際の録音環境(ブース内)で行いましょう。

レコーディングを1人で行う場合、
”DAWソフトのRECボタンを押す → ブースに入る → 歌う(録音)→ ブースを出る → チェック・補正する” という一連の作業の繰り返しがすごく大変ですが、せっかくのレコーディングを無駄にしないためにも、この作業は避けては通れないので根気よく行いましょう。

ヴォーカルの人間以外に録音操作をする人間がいるとベターですね。





RECスタートまでの余白

●RECスタートまでの余白


レコーディングを1人で行う場合、DAWソフトのRECボタンを押してから、ブースに入り、歌う(録音)までには多少の時間がかかります。

ですので、DAWソフトのRECボタンを押してから録音開始までの間を計算して、予めオケのトラックを右にずらしておくことも重要なポイントです。





●MTRを活用


なにかと手間がかかるマイブースでの1人レコーディング。。。失敗も多くなりますよね。

どうしても自宅で組んだ宅録/DTMシステムで録音したいというこだわりがなければ、MTRの活用も大いにアリです。

予めMTRにオケを入れておいて、ブースに持ち込み、ヴォーカルのみを録音し、後で録音したヴォーカルトラックをDAWに戻すというレコーディングです。

近年では、高音質で小型のMTRも販売されていますので、もっと手軽に、そして失敗を少なくしたい方はこのレコーディング方法を試してみると良いでしょう。





icon_point.gif Point

<ヘッドフォンにも気を使おう>
マイブースで本格的なヴォーカルレコーディングができても、モニタリングの音(オケの音)が漏れて、それがノイズとなって録音されてしまっては、せっかくのマイブースレコーディングを台無しにしてしまいます。

こんなノイズを避けるためにも、是非密閉型のヘッドフォンを使用しましょう。
詳しくは、ヘッドフォンをえらぼうで解説していますので、参考にしてみてください。







icon_07_convenience.gif 防音・遮音グッズをえらぼう




おススメ
防音カーテン

防音カーテン


特殊3層コーティングでしっかり防音!
一般のカーテンに比べて、ジェット音で約80%、ピアノ音で約70%の減音効果があるようです!
断熱効果もありユーザ評価も高いですよ!スタつくおススメ!

≫ スタつく市場調査価格 ¥6,000前後






防音カーペット

防音カーペット


遮音性に優れた防音カーペット。
クッション性もあり床からの振動ノイズ防止に一役買うでしょう。
レコーディング部屋やマイブースに、これさえ敷いておけばマイクスタンドの直置きも怖くありません。

≫ スタつく市場調査価格 ¥11,000前後 ~ ¥25,000前後





FURMAN SS-6B

FURMAN SS-6B


電源系で定番のファーマン。
電磁波や電波ノイズを軽減してくれます。
ノイズが気になる人は電源系統も疑ってみましょう。
まさに宅録/DTMの味方です。

≫ スタつく市場調査価格 ¥3,500前後





フェアライトコア

フェアライトコア


PCに接続しているケーブルがノイズを招く事もあるんです!
電子機器を多用し複雑な配線を組んでいるけど、どうしてもケーブルを外す事が出来ない方は、試す価値アリです!

≫ スタつく市場調査価格 ¥500前後 ~ ¥1,000前後





防音壁

防音壁


壁にキズをつけずに設置出来る防音壁!賃貸住宅でもつかえますね。
吸音効果もあり音がクリアになるでしょう。
ありそうでなかったお手軽な防音壁。ご近所迷惑が気になる方にうってつけです。

≫ スタつく市場調査価格 ¥20,000前後





吸音材

吸音材


ちょっと値は張りますが・・
凸凹面があらゆる角度からの音を吸音!
音漏れを防ぎ外部音を跳ね返します。
マイブース壁面への設置に向いていますね。

≫ スタつく市場調査価格 ¥50,000前後





おススメ
BOSS

BOSS BR-600


マイブースで手軽にヴォーカル録音をしたい方は、コンパクトなデジタルMTRがおススメ!
操作はカンタン。基本的な機能は網羅しています。
ステレオマイク内蔵なので、練習用にも良いですね。スタつくおススメの1台。

≫ スタつく市場調査価格 ¥30,000前後





TASCAM DP-004

TASCAM DP-004


こちらもコンパクトなデジタルMTR。
より簡単に・より手軽にレコーディングが可能です!
初心者にとても優しいですね。
オケトラックを入れてマイブースへGOです!

≫ スタつく市場調査価格 ¥20,000前後










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テーマ : DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材
ジャンル : 音楽

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