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アコギをマイキングしよう

とてもセンシティブなアコースティック楽器のレコーディングですが、
マイクを設置する位置や角度、距離などによる音の違いを知り、スタンダードなマイキングポジションとちょっとしたコツを押さえてしまえば、初心者でも自分好みの良い音をレコーディングできるのです。
ここでは、アコースティックギターを例にマイキングの基礎について解説します。






ポジションによる音の違い基本的なマイキングポジションショックマウントをえらぼう


ポジションによる音の違い


ベストポジションを探るべく、まずは、マイクでネラう位置による音の違いを知ろう。


<横位置の特徴>

●ネック寄りの音
サウンドホールからヘッド側に寄るほど、サウンドホールから出る音のダイナミックさや倍音成分が少なくなり、音は細くなります。要は指板の音を拾うということですね。
あえてこのような音をネラうのであればOKですが、やはりアコギの良さが失われてしまうのでおススメできません。

●ブリッジ寄りの音
サウンドホールからブリッジ側に寄るほど、サウンドホールから出るダイナミックさがなくなりますが、ヘッド側の音のほどヒドくはありません
特にブリッジ付近の音の印象は、硬さはあるもののキラキラしていてます。
ただし、このブリッジ付近は演奏する右手が邪魔をして音を塞いだりするため、集音に安定感がありません。

●サウンドホール中央の音
音に迫力があり倍音成分も出ていて一瞬良いと思いがちですが、低音が強すぎて音の分離が悪く、こもり、高音も埋もれがちになります。特にコンデンサーマイクでは、フカレが発生しがちで正確な集音ができなくなる可能性もあります。



<縦位置の特徴>

●6弦寄りの音
当たり前ですが、低音弦側が強調された音になります
高音弦側の集音が弱くなり全体のバランスは悪くなりますが、低音弦を特徴的に録りたい場合や低音弦のタッチが弱い場合に有効です。

●1弦寄りの音
こちらも当たり前ですが、高音弦側が強調された音になります
低音弦側の集音が弱くなり全体のバランスは悪くなりますが、キラキラとした印象を与えたい場合や高音弦のタッチが弱い場合に有効です。



<距離の特徴>

●オンマイク
アコギ特有のうねり、迫力、倍音成分やきらびやかさ、”キュッ”という繊細なフィンガリング音までをよりリアルに集音できます
ただし、コンデンサーマイクによっては、強いストロークやパワーコードを多用する音圧の強い演奏においてフカレが発生し、低音がうまく集音できなくなる可能性があるので、そういった場合には、ダイナミックマイクを使用しょう。
マイクの設置距離は、演奏の邪魔にならない程度、弦より拳1~1.5個分。

●オフマイク
オンマイク時のような特徴は薄れますが、アコギ全体から出る音やアンビエンス(空気)感を集音できます
ただし、オンマイク時よりもノイズを集音しやすく、また、宅録/DTMの場合、部屋のつくりに鳴り方が左右されるので、収録場所やマイキングのポジションをより研究する必要があります

●オンマイク+オフマイク
オンマイクで得る迫力感とオフマイクで得る鳴りや空気感を同時に録音し、ミックスすることで両方の良さを出すことも可能です。



基本的なマイキングポジション


ここで、スタンダードなマイキングのポジションとおススメポジションを紹介します。


<一番スタンダードなポジション>

スタンダードなマイキングポジション

”サウンドホールを少し外したキワ” をネラう。

ネック側のキワをネラうことで、低温が強すぎるサウンドホールど真ん中のマイキングの弱点を回避して、音の迫力や倍音成分などを集音するという理想的なポジションです。



マイクの角度が重要!
ここで重要なポイントは、マイクのセッティング角度です。

弦に対して平行にセッティングしてしまうと低音弦が強く”モワ”っとし、
若干バランスの悪い音になってしまいますので、図のように角度をつけ、低音をうまく逃がしてあげると良いでしょう。





<意外とおススメなポジション>

おススメマイキングポジション

”ボディの右下” をネラう。

サウンドホールから出る迫力感は若干減ってしまいますが、
この場所には、倍音成分や鳴りが溜まっている場所なので、試してみる価値は充分にアリです!




初心者の人は、これらのポジションをベースに、上下、左右、距離など、マイクの位置を微調整して理想の音をみつけましょう

非常に根気のいる作業ですが、良い音で録るためにには必要な作業です。

また、微調整がストレスになっては意味がありませんので、マイクスタンドは調整のしやすいものをえらびましょう

マイクスタンドをえらぼうをチェックしてみてください。


また、モニタリングは必ずモニタリングヘッドホンで正確に行いましょう

レコーディングの際にも必須のアイテムです。

ヘッドフォンをえらぼうをチェックしてみてください。



icon_point.gif Point

<レコーディングの際のノイズ対策>
エアコンなど余計な家電製品のスイッチOFFはいうまでもないですが、
部屋のカーテンを閉め切るなど外部ノイズの遮断対策もしよう
また、足でリズムをとる時に発生する雑音や振動を発生させないよう注意しよう。
重要なのが、振動音をマイクに伝えにくくすることです。必ずショックマウントをつけよう
ショックマウントをえらぼうをチェックしてみてください。

<浴室レコーディング>
自然のリバーブを効かせた音を得るために、バスルームを使う話をよく耳にしますが、
逆にデッドな音を録りたいときには、畳の部屋や絨毯の部屋をつかってみましょう。
色んなタイプの部屋で試してみると、とても面白い結果が得られるはずです!




< STEP3へ | STEP4 |


icon_29_mike.gif ショックマウントをえらぼう



RODE SM2

RODE SM2


RODEマイクのショックマウント。
・NT2-A/NT1000/NT2000/NTK/K2/ClassicII用
・その他大口径ダイヤフラム採用マイクにフィット
※旧型CLASSICには使用できません
自分のマイクに装着出来るか要確認です。

≫ スタつく市場調査価格 ¥5,000前後





AKG H-85

AKG H-85


AKGマイクのショックマウント。
・適合機種:C2000B、C3000B、C4000B、C414BXLS、C414BXLII
自分のマイクに装着出来るか要確認です。

≫ スタつく市場調査価格 ¥5,800前後




その他、ショックマウント(サスペンションホルダー)は、
サウンドハウスでチェックしてみてください。なかなか品揃えが良いですよ。




< STEP3へ | STEP4 |




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ジャンル : 音楽

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